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御礼のご挨拶

学会長 神田秀幸 写真

第62回
中国四国合同産業衛生学会
学会長 神田秀幸

島根大学医学部
環境保健医学講座 教授

 去る2018年11月17-18日に島根県松江市松江テルサで開催致しました第62回中国四国合同産業衛生学会は、天候と多くの参加者に恵まれ成功裏の内に無事学会を終了することができました。多数の方に参加いただきましたことを感謝いたします。大過なく無事完遂することができましたのは、ご参加の皆様のご理解と、運営委員、実行委員の皆様方のご支援とご協力を頂きましたおかげでございます。すべての皆様に厚く御礼申し上げます。
 今学会の特徴のひとつとしまして、ポスター発表の機会を設けました。4演題の登録があり、予防医学の取組みや健康対策を産業保健の観点へ応用する示唆を与えて頂くことができました。多数の参加者による熱いディスカッションが交わされました。
 また、シンポジウムでは、経営者・人事労務担当者・産業医それぞれの立場から、働き方改革や健康経営、人材尊重、労働者の権利と責務などについてご発表頂きました。働き方改革関連法案の成立を受け、聴衆の関心が高く大変盛況でした。
 また、各部会研修会では、さまざまな今日的産業保健の課題を学習する機会として貴重な機会であったと思います。グループワークや面接演習、また地方会ならではの演者と聴衆の近い関係から率直な意見交換・現場の課題解決など、産業保健に関してより実践的な取組みで、各部会の盛り上がりを感じておりました。
 口演発表では、実践報告や事例報告なども含め、発表内容は多岐に渡っておりました。
 こうしたポスター発表・シンポジウム・部会研修会・口演発表に直接触れる機会を創ることで、特に若い先生方に、産業衛生の醍醐味・面白さを感じたり、発表をご経験いただく機会を提供できたと考えております。
 懇親会でも島根の郷土料理と、名産品の当たるビンゴゲームで盛り上がりました。限られた時間の中ではありましたが、スムーズな進行となるよう皆様方からご協力頂きましたことに御礼申し上げます。
 中四国地方各地から沢山の皆様にご参加頂き学術的な研鑽に加え、島根県の歴史と文化を楽しんで頂けたのであれば、とても喜ばしいことと存じます。神在月の出雲地方のため混み合い、宿泊・交通等で参加者の皆様ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。今回、イベント会社を使用せず講座スタッフの手作りの学会運営でした。行き届かない点もあったかと思いますが、どうかご容赦頂きたくお願い申し上げます。本学会のプログラムにご協力頂いた先生方や座長の皆様に感謝するとともに、遠方よりお越しいただいた参加者の皆様、学会開催にご支援とご協力を頂いた関係者の皆様やご後援・ご協賛頂きました団体・企業の方々に深謝申し上げます。
 最後に、皆々様方の益々のご健勝とご活躍をお祈りし、御礼の言葉に代えさせて頂きます。